トップページ | 2006年4月 »

茶蛋(チャーダン)

茶蛋(チャーダン)を作ってみました。
茶はお茶、蛋はたまごという意味。中華式の煮たまごです。

上海では、コンビニのレジ脇、おでんの横あたりで売られています。
炊飯器のなかでグッツグッツ真っ黒になって煮えているあれです。実は食べたことはありません。(真空パックになっているものは、頂いてたべたことがあるのですが、こちらはクセがほとんどない。)

Photo_7Photo_8 いろいろなスパイスが入っているようなのですが、私はインスタントの「茶蛋料(チャーダンの素)」を使いました。ただ、インスタントの素といっても、日本のように粉末の味付きスープというのではなく、ごろごろと漢方食材が入っているものです。スーパーの香辛料コーナーで2元(30円)くらいで売っています。
袋を開けると「ここはカレー屋?」と言いたくなるような、とてつもなくスパイシーな香りが・・・。

うひょー、たまらん♪

カレー大好き人間の私としては、これだけで、美味いにちがいない!ってかんじでワクワクです。肉桂、八角、クローブ、クコの実、椎茸、みかんの皮(らしきもの)、からびゃくしの根といった漢方食材に、紅茶と味の素、葱の粉などがいっしょに入っています。多大な期待を抱いて煮込み開始!

作り方は簡単です。鍋に、卵と卵がかぶるくらいの水、茶蛋の素、醤油少々、中国茶少々を入れて火にかけます。卵がゆであがったら、コツコツとひびを入れ、さらにことこと煮込みます。ネットで調べたところ、5時間くらい煮るらしいのですが・・・。

 

Photo_9煮れば煮るほど味がしみて美味しいらしいので、試食は明日^^。
ただいま、部屋中にスパイシーな匂いが充満中です。

  

この茶蛋(チャーダン)の素、薬膳カレーとかにも使えそうです。

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

安心したけど・・・

今日は、市場でなにかとおまけをもらう日でした。

Photo_9「豆腐衣(湯葉2.5元:約38円)」を買ったら、「豆腐1丁か豆乳どっちがいい?」って。すごい!太っ腹!豆腐をいただきました。湯葉は、上海では精進料理としてよく使われている食材。

こんなシート状のもので、春巻きみたいに巻いて、甘辛く煮たりします。

 

   

そして、「鶏毛菜(ジーマオツァイ)」という葉ものの野菜を買ったら、、、

あらあらやだわ、

でんでん虫 が付いてきました!

Photo_11・・・ぜんぜん欲しくなかったけど。当然。いも虫系や、小さい羽虫系はいままでもあったし、日本でもあったけど、でんでん虫は初めてです。つーか、でんでん虫ってこういった葉っぱを食べて生きているのですね。

  

中国の野菜は農薬が多く、国も、食べる前によく洗い、30分以上水に浸して残留農薬をとりのぞくよう指導しています。よって、虫はつかないという固定観念があったのですが、めっちゃ元気にガシガシ食うとるやんけ!!こんなことで、ちょっと安心。

しかし、どうしたらいいでしょう?捨てる?野に放つ?とりあえず、ビニール袋の中に入れて、口をしばってありますが・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ポポラマーマ

週末に、ポポラマーマに行ってきました。知っていますか?

日本のイタリアン・ファミレス系レストランです。モチモチパスタが、安くてそこそこおいしい。

先日サイゼリヤの行列を見たら、なんとなくパスタが食べたくなったのと、結婚前に夫とよく都立大学のポポラマーマに行っていたので、一度上海でも行ってみようと思っていたからです。
日本なら、平均的なパスタ・・・アルデンテに茹で上がっていて、ツルッ!むちっ!ってのが気軽に食べられますが、こちらではパスタメニューは期待はできません。日系なら、もしかして!と思ってチャレンジしてきました。

Dscn2631 お店は、喫茶店のような雰囲気で、明るくキレイ。日本と明らかにちがうのは店員さんがみな「森の小人」のようなコスチュームで働いているところです。パスタは「野菜のスパゲティー 8元(120円)」から始まって、上は「トマトとモツァレラチーズのスパゲティー 22元(330円)」と、日本同様安い!ピザやカレー、ドリアなんてのもありました。メニューには日本語の表記もあります。
私たちは「季節の野菜とチキンのしょうゆスパゲティー」「ミートソース」「コロッケ」「ドリンクバー」を注文。全部で60元くらいです。

味は、うーーーーーーん・・・   うすい?
なんでしょう、わたしは季節野菜とチキンの・・・を食べたのですが、醤油がビミョーに足りない。しかし、野菜はたっぷりでヘルシーです。季節の野菜の中に、空心菜が入っていたのが中国っぽくて笑えます。突然パスタが食べたくなったとき、近くにいたら行ってみてください。

Dscn2635Dscn2634

見た感じ、そこそこ美味そう。

  

上海のポポラマーマは、中心地からはそうとう離れています(虹橋空港方面:仙霞西路×哈密路のショッピングモールパークソン2F)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行列のできるレストラン

大行列のできているこのお店。どっかでみたことありませんか?

そう、

Saizeriya イゼリヤ in 上海です。

ちなみに、ここのお店、サイゼリヤの海外1号店ということですが・・・

  めっちゃ成功してるじゃないですか?!

土曜日のお昼で、この行列!もちろん夜も行列!私が前を通るときは、いっつも行列・行列・行列・・・。すごいことになっています。

上海では、ピザハットとか、味千ラーメンとか、日本人から見るとファミレス級のレストランに、異常なほど人が並んでいます。「安くておいしい」というよりも、「目新しく、キレイな外国のお店!」という価値があるんでしょうかねぇ。

しかし、ぶっちゃけ、これだけ行列ができていると気になりますよ。

日本では「サイゼリヤ」を店指定してまで行きたいと思っていませんでしたが、ここにいると、「一度入ってみたいわ~♪」なんて思ってしまいます。

味は日本と同じなのかな???

| | コメント (7) | トラックバック (0)

中国の料理教室(煎焼虎皮椒)

 

今週の料理教室のメニューは「煎焼虎皮椒(じぇんしゃおふーぴーじゃお)」。でっかいししとうの肉詰めです。日本でもこんなでっかいししとうが手に入るのかわかりませんが、畑の露天販売などで細長いピーマンに出Dscn2583会った場合、代用できるんじゃないかと思います。韓国食材のスーパーならあるかも?
ちなみに、中国で「辣、麻、虎、椒」という文字のつくメニューは辛いことが多いので、辛いの苦手!って人は覚えておくといいかもしれません。

では、レシピです。

【材料と作り方】(今回も分量はおおまかなものです!)
大きいししとう(中国名:尖椒)  4本
豚ひき肉               約150g
えびむき身(冷凍で可)      約40g(川海老でなく海のもの)
卵                  1/3個
絹ごし豆腐             1/8丁
葱みじん切り            小さじ1/2
しょうがみじん切り         小さじ1/2
こしょう                少々
塩                   少々
味の素                少々
豆豉                 小さじ1(大徳寺納豆のような調味料です)
辣醤                 小さじ1/2(蒜苔辣醤というにんにくの芽使った辛いタレ・これは張氏ブランド)
紹興酒                大さじ1
醤油                 大さじ1(海天というブランドのがいいそうです)
砂糖                 大さじ1強
片栗粉                少々
水                   150~200cc
トマト                 1/2個

①海老は洗って水気を拭きとり、包丁でたたいてみじん切りにする。トマトはさっと湯通ししておく(これ、日本では必要ないと思います)。豆腐はざるにあげ、軽く水きりをしておく。
②ボールにみじん切りにした海老と豚ひき肉、ねぎのみじん切り、しょうがのみじん切りを入れ、手でよくこねる。ねばりが出てきたら、塩、こしょう、味の素を加え、味がなじむようよく混ぜ合わせる。さらに豆腐を加え混ぜ、全体に混ざったら、卵を加え、空気を含ませるように混ぜる。最後に片栗粉を加え、またまた混ぜる。
Dscn2582 ③ししとうは洗い、水分をふきとって、ふさの部分に縦に切り込みを入れ、中の種だけとりのぞく。そして②のあんを詰める。
④中華鍋を強火で熱し、油ならしをしてから、やや多めに油をひく。③を入れ、強火でぐるぐる回し&あおりながら、6割がた火が通ったかな?といったとくらいまで。激しく焦げ目がつかないよう焼き付けて、鍋から取り出す。
⑤再び中華鍋を熱し、豆豉、辣醤、紹興酒、醤油、砂糖、味の素、水を加え煮立て(ししとうが8割くらい沈む分量のタレを作ってください)、④をもどし入れ、鍋に蓋をして3分。蓋をとり、タレを回しかけながら、タレが最初の分量の1/4くらいになるまで煮詰めていく。
⑥ししとう肉詰めだけ取り出し、半分にカットして皿に並べる。トマトは半月スライスにして添える。Dscn2584
←切るとこんな感じです。

⑦⑤で鍋に残ったタレに水溶き片栗粉、葱のみじん切り、油少々を加え煮立て、トロリと仕上げ、⑥に回しかける。

ししとうのさわやかな辛さと、コクのあるタレの辛さが互いを引き立てあうような一品です。こんな中華料理もあるのかーと思いました。韓国料理で、旬の青唐辛子を生でバリバリ食べるときの辛さに似ているかも。これもさわやかな辛さが美味しいんですよね。外れると(当たると?)ものっそ辛いから、ちょっと怖いんですけど。
料理教室に通って思うに、日本でいわゆる「中華料理」といわれているもの以外の、家庭料理のほうが魅力的な気がします。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

美容室へ行く

今日は上海で初美容室の日でした。もう何ヶ月も髪を切っていなかったので、伸びるわ、傷むわ・・・。体調もよくなったことだし♪やっと足を運びました。

中国に来たことがある人なら目撃したことがあるかもしれませんが、こちらの美容室って、日本に比べるとアンビリーバボーなことが普通に行われています。

店員同士がおしゃべりしているなんてのは当たり前ですし、お客さんがいなければ、カット台に座ってくつろいでたり。驚くのは、髪の毛を切りながら携帯で電話していたりすること!シャンプーも座ったままやってもらったり、マッサージがついていたり(これはいいことですね)・・・。

美容室もピン(ブランド美容室)からキリ(青空床屋)まであるし、男性むけなら「スケベ床屋(ピンクのミニスカはいたおねえちゃんが薄暗い店のなかに何人もいる)」みたいなのもあったりします。

日本人向けのフリーペーパーにもお店の広告が出ていますが、日本人美容師だと200元(約3000円)以上、中国人美容師でも100元はします。家の近所の美容院(チェーン店)のカットが15元(約230円)くらいなのを考えると、アホくさっ!と思い、でも、みょうちくりんな髪型になるのもいやだなーと・・・。そこで、中国語会話の先生(26歳女子)に、行きつけのお店を紹介してもらいました。先生の髪型は普通にきれいなカットだったので。

建国西路沿いにある「可爍髪型(CASU SALON)」という美容室です。そこはシャンプー・カット・ブローで68元(約1000円)。スタイリストによって値段が変わるようですが、わたしは一番安いのでやってもらいました。

ぜんぜん問題ありません!

雑誌の切り抜きを持っていったのですが、「できますよ~(ニッコリ)」ってかんじで、20代後半とおぼわしきオシャレ男子がとても丁寧にカットしてくれました。そして、ほんとに、ほぼ希望どおり仕上げてくれましたよ!やるじゃん。

この美容室はなぜか男子しかいません。こぢんまりしたお店ですが、店員もぺちゃくちゃおしゃべりしてないし、音楽もなかなかいいし、シャンプーもシャンプー台でやってくれます。マッサージはつきません。日本人にとっては、いやな気分をせず、カットしてもらえるお店だと思います。ただ、シャンプーの際、水しぶきが若干、顔にかかるとか、荷物は預かってもらえないとか、日本とは違う部分も当然ありますので、ご了承ください。

【お店データ】 

可爍髪型(CASU SALON) 

/上海市建国西路691号 TEL64724794

 建国西路・宛平路・衝山路の交差点そばです。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

小龍包を食べに南翔へ

 

今日は相方(夫)と一緒に、南翔に小龍包を食べに行ってきました。

なんと上海に住んでるくせに、実はまだ、ごっつ美味いと評判の豫園の「南翔饅頭店」でも(六本木ヒルズでも)、小龍包を食べたことがなありません(キャッ)!いつも行列に負けて、隣の店とかに入ってしまいます。そこでも十分おいしいんですがね。

「南翔饅頭店」の店名にもなっているとおり、南翔という地区は小龍包発祥の地であります。上海市内より、バス(上海体育館から出ている旅游6号で6元)に乗って45分くらい。市内に比べると、まだまだ開発途上にある、のどか~な雰囲気の地域です。発祥の地にわざわざ食べに行くというのは、なんかワクワクしますね。去年の秋、阻澄湖に上海蟹を食べに行ったときのような気分です。

Dscn2518Dscn2501Dscn2502南翔では、南翔バスターミナルのある次のバス亭で降りるのがおすすめです。ここから南翔の観光地でもある「古猗園」を目指して、ぶらぶら散策してみてください。降りたところは大通り沿いで殺風景な場所なんですが、そこからちょいと裏道に入ります(「留雲禅寺」というのを目標物に)。そこから庶民的な町並みがずっと続いています。味のある小龍包のお店や、地元の人しかいない雰囲気の市場や露天が、運河沿いに並び、上海市内とはまた違う中国の雰囲気が楽しめ ます。

Dscn2531 小龍包は、「古猗園」の一角にある食堂が評判のようです。行列ができていたので美味しいのだと思います。しかし私たちはやっぱりまた、有名店を避け、中国人で込み合うローカル店に入ってしまいました(笑)。でも、なかなか美味しかったですよ。いままで食べたものより皮が薄く、小ぶり。味はあっさりしているので、どんどん箸がすすみます。私はこってりが苦手なので、好みに合いました♪南翔小龍包(豚肉)と蟹粉小龍包、セイロに約20個ずつ(合計40個か・・・)&雪菜と豚肉のスープを注文して36元(約540円)。

おなかいっぱいになったあとは、「古猗園(入園料12元:約180円)」を散策しました。ひろびろしていて、竹林あり花あり池あり奇石あり、そして、タンチョウ鶴あり(これにはビックリ)!のよく整備されたきれいな庭園で、こちらもおすすめ。上海にいて緑をいっぱい楽しむ機会は少ないので、すごく気持ちがよかったですよ。

Dscn2537 Dscn2544食よし、景観よし。南翔は、日帰りの観光地として、なかなかおすすめのスポットでした♪

| | コメント (4) | トラックバック (3)

合羽橋in上海

日本から持っていった雑誌「FIGAROvoyage」の上海特集に載っていた、ホテルレストランの業務用什器・消耗品を販売するお店に行ってきました。

有名な観光地からは離れ、駅からもそこそこ距離があり、旅行者は行かないだろ、とは思いますが、よくぞFIGARO調べてくれた!でかしたぞ!と言いたい。こちらで生活している人間としては、こういう場所が知りたかったのよって感じです。

行ってみたら、大・興・奮

店は全体的に飾りっけのない、でっかい倉庫みたいなもんで、2Fから4Fまでの3フロアに商品がございます。まず4Fは、厨房設備と業務用食器。ここは入った瞬間から、なんとなくプロ臭が強烈で、商品自体に相手にしてもらえない雰囲気だったので、さらっと見て下のフロアへ移動。

お次の3Fにあるのは、業務用のキッチンツールです。大型の電気式ホイッパーや巨大炊飯釜から始まって、包丁、まな板、ザル、バット、鍋、フライパン、セイロ各種。パスタマシーンなんかもあって、いや、びっくり。中国でも買えるのか・・・。200元(約3000円)くらいでした。性能は未知数ですが日本に比べりゃひどく安い。このフロアでは、手のひらサイズのミニセイロ(蓋付で10元ほど=150円前後)&柳杉直径20センチくらいのセイロ(蓋付で24Photo_5元=約360円)、目の細かいザルなどをピッキングし、下のフロアへ・・・。

←セイロの種類も豊富。

   

そう!ここ、ここが 萌ぇ~ のフロアです。(萌えの使い方があっているか不安)。

中国の一般人はきっと家で使わないから、だから売ってないんだ、って思っていた製菓・パンなどのためのグッズがわんさかあります。たいして作りゃしないのに、マドレーヌとかクグロフ型、パイ型、ケーキ型、セルクル、バーナーなどを見て鼻息を荒くしてました。蓋付き食パンの型も売っています。そのほかにも、いろんな皮むき器とか、バー用品(シェイカーその他名も知らぬグッズたち)、コーヒー関係、和食屋のための食器、飯台、寿司桶、ステーキの鉄板皿、トレー、メニュースタンド、お弁当に入れる紙カップやら、割り箸、ストロー・・・まーとにかく眺めるだけで楽しい♪

Photo_4 こまごまと、家で使うものを買って帰ってきました。幸せな気分・・・。値段はバカみたいに安くはないと思いますが(かといって高い訳ではない)、さすが業務用だけあって、中国製ながらも作りはしっかりしています。でも、シールはうまくはがせなくて、すっげーイライラします。

←立体になる金魚の飾り。50匹くらい入って4元。

  

日本へのお土産をここで買おうかと思っています。また近いうちに足を運ぶ予定です。

 

【お店の場所】

上海市澳門路345 (澳門路×江宁路)の交差点を東に入ったところです。76・105・112・738・830・63・13・768・948のバスが止まります。

日・祝休み / 営業時間9時~17時30分(フィガロによると)

| | コメント (6) | トラックバック (0)

中国の料理教室(青雪菜魚丁)

今日は2回目の料理教室でした。前回のチンプンカンプンな理論編を経て、今日から調理編♪実習なの?デモンストレーションなの?わくわくしながら行くと・・・今日も教室。黒板の前の教壇の位置に、まな板とボールが置いてあります。授業はデモンストレーションを見ながらのようです。

前回、あまりにも人数が多いのでクラスが2つに分けられ、今日は20人前後です。15分前に行ったのに、ほとんどみんな来ていて、わいわい がやがや。誰とでもすぐ会話を始める中国人たちは、どこに行っても賑やかです。今日は女性が多め。40代半ばと思しき女性の隣が空いていたので、「いいですか?」と座らせてもらいました。

すぐに話しかけてきてくれたのですが、案の定、あんまり理解ができません・・・。あえなく筆談に切り替え、名前や家の場所、その人は前学期も料理教室に参加していたなどの情報を交換しました。その人すぅーーーーーーーごい親切で、先生の説明を書き取ったノートを「こういう意味よ!」って見せてくれたり、デモンストレーションも見やすい場所に「こっちこっち!」と連れて行ってくれたり、授業あとは「帰りましょ!」って途中まで自転車で一緒に帰ってくれたんですよぉ。もーLOVE・ラブ。中国人だいすきになりました。笑

Photo_5

さて、本題の講習内容です。

←こちらデモ風景。アットホームです。生徒が先生のサポートをする場面も。

今日の料理は「青雪菜魚丁(ちんしゅえつぁいゆぃでぃん)」。青魚(チンユィ)という名前の川魚(グレーのでっぷり太った鯉みたいなの)と、雪菜(シュエツァイ)と呼ばれる漬物を使った魚料理です。名前の中にある「(ディン)」はさいの目に切った食材という意味です。青魚なんていうと、サバとかサンマとか想像してしまいますが、やっぱ川魚でした。雪菜は日本で言う高菜漬にそっくりなもので、麺類の具になったり、中華まんに入っていたりと、中華料理にはよく使われています。どちらも、スーパーや市場で購入することが可能です。

では、レシピです。  

・・・なお、これは今日見たまんまの分量(推測含む)です。ご家庭で作る場合は(魚:雪菜=3:1)の分量比率に置き換えて作ってみてください。調味料の比率は、野生のカンでお願いします。最終的には、塩味に仕上がりますが、雪菜(高菜)の塩分が結構強いので味見しながら調整してくださいね。

【材料と作り方】

青魚    1匹(約 1.5kg:ない場合は淡白な白身魚でOK) 

雪菜    1株(高菜漬で代用可と思います)

卵白    1個分

万能ねぎ  1束

生姜     ひとかたまり

生粉     1れんげ(片栗粉ですがコーンスターチがよい)

塩      適量

白胡椒   少々

味精     少々(味の素です)

砂糖       適量

ゴマ油     適量

Photo_6①青魚はきれいに洗い、骨、皮をとりのぞき、2センチ角に切る。

②生姜は皮をむき、薄切りにしてから、1センチ四方のひし形に切る。万能ねぎは根をおとし、2センチ長に切りそろえる。雪菜はさっと水洗いし、水分をよく切ってから、あずき大にきざむ。

③ボールに①を入れ、塩、味精、白胡椒を加えて、ひき肉をこねる要領で、手でよく混ぜ合わせる。なんとなくとろりとしてきたら卵白を加え、身にからませるようさらに混ぜる。最後に生粉を加え、2分間ほど混ぜる。(魚の身がまだ透けて見えるくらいの生粉の量でおねがいします)

④熱した中華なべに油をひき、一度捨てる(鍋の洗浄だそうです)。再度、たっぷりの油を鍋に入れ、油が熱くなったら、③の魚を入れ、お玉の背を使い、くっつかないようかきまぜながら揚げる。魚が浮かんできたら揚げあがり。ザルにあげておく。(焦げ目はつけません!カリッカリに香ばしく揚げない。)

⑤④の鍋の油を油入れに一旦もどす。再度、鍋に多めの油(大匙3~4かな?)を入れて熱し、しょうが→ねぎの順に入れる。ほんの一瞬、油にしょうがとねぎの香りが移ったら、すぐ引き上げて、④の揚げた魚の上に油ごとかける(臭み消しなのかと思われます)。

⑥⑤の鍋で雪菜を2分間くらい炒め、水を少々加え、ひと煮立ちしたら、塩、味精、砂糖で味を調える。

⑦⑥に⑤をもどし入れ、さっといため合わせたら、水溶き片栗粉を加え、ほんの少しトロ味をつける。皿に盛り付け、最後に熱したゴマ油をかけてできあがり!

Photo_7全工程、強火。そして同じ鍋を使います。

←火を使う工程はここで。

   

Photo_8出来上がりは、ちょっとずつ試食できます♪ヒヒヒ。試食容器とスプーンを持参しなければいけなかったらしいですが、知らずに、今日はティッシュが皿がわり・・・。でもでも、びっくりするほど臭みがなくハオチー(おいっしー)でした。あの川魚特有の泥臭さがほとんど感じられず、これなら日本人もオッケーの味。むしろ美味い!(写真に説得力が欠けるのが残念・・・)

いや、ほんと、こちらに来てから、川魚を調理しようと思ったことは微塵もありませんでしたが、これなら自分でも食べたいな!と思えるので、やってみようと思います。青魚も雪菜も安いしね。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

パジャママン

上海での注目ファッション。今日、ついに画像にとらえましたよっ!

以前のブログでも書いたことがある「パジャマでおでかけ」。近所で思いがけず遭遇し、急いで携帯のカメラで失礼させていただきました。

_edited先週末からぐっと冷え込んでいた関係で、今日はキルティングの上下ですね。赤をベースカラーに、動物キャラクターをちりばめたような柄。これは、すごくポピュラーなタイプです。でも、本人はパジャマのつもりで着ているのではないのは確か(だと思います) 。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

パンダハイ!

今、上海で流行っているらしき風邪にかかっています。先週、夫からうつされました。のどが痛くなり、ひどい咳が出て、痰がからみ、ゲホゲホゲホ。ねばりけのある鼻水もでます(汚くて失礼)。熱はでていませんが、あー風邪だってかんじです。

薬を飲もうかと思ったのですが、今、甲状腺を病んでいて、その薬を服用しているため、これ以上、化学薬品を飲むのはイヤだなーと思って、本場の「漢方薬剤」を試してみました。

 

Pandahai1Photo_4「胖大海(パンダハイ)」という、植物の種子のような漢方薬剤です。なんか名前がいいでしょう?「パンダ」が「ハイ」だって。・・・って、ぜんぜん関係ないんですけどね。薬局で1箱7元2角(約108円)で買いました。

パンダハイは、のどの痛み、咳、痰を鎮め、肺を潤したり、便秘や歯痛に効く漢方です。しかし、カラオケ大好き人間がのどにいいからってこれを常用してると、食欲不振や胃弱になるからやめろと我が家の養生事典には書いてあります。漢方は体にやさしいものの、その特徴をよく理解しておかないと、かえって体を悪くする場合があるようです。

桃の種を乾燥させたような、ごつごつした感じの実?種?、これを2~3粒お湯に5分間ほど入れて服用します。お湯に入れたあと、形が変わるのですが、事前に知らないとかなりビビリます・・・。

ホラ!

Pandahai ・・・お化け?・・・キモい。

ゼリー状の物体に変身し、大きさは4倍くらいになってます。これは、わかりやすいよう、飲み終わった後の写真です。味は全くクセがなく、かすかな甘さが。あ、このバケモンもぜんぶ食べちゃっていいんですけどね、なんかね。

のどが良くなるか、しばらく飲み続けてみます。結果は後日・・・。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

パリパリ餃子*大清花

日常生活において、無性に餃子が食べたくなることがあります。もちろん耳型をした焼きぎょうざです。上海に住んでるんだから、おいしいのがいくらでも食べられるだろ!って感じなのですが、水餃子(ゆで餃子)はよくあるんですが、焼き餃子(鍋貼:グオティエ)はホント少ないんです。

焼きたて餃子とビール、これが食べたいときは、今まで家で作っていました。ぎょうざの皮は、麺や餅などを売っているお店で、25枚で1元(約15円)ほどで買ってきます。

でも、やっぱりお店で食べたいなーと、おいしい焼き餃子を食べられる店をネットで検索しまくって、有名な餃子のお店を発見しました。

Photo_1大清花(ダーチンフア)」。昨日のお昼に、行ってきました。

餃子専門店なのですが、ここには、餃子の焦げ面に、パリパリの薄皮がついているタイプの餃子があるのです!そして、餃子の皮も、普通の小麦粉でできたもの以外に、「香米」「とうもろこし」というのがありました。餃子の中身は豚肉・羊肉・野菜など数種類あり、また水餃子の種類もたくさん!満州餃子(満漢全席の満、野菜とカニ入り)なんていうのもあって、すごく珍しいみたいです。一緒に行った中国人の田さん(餃子のメッカ、北部出身の中国人マダム)も「私もたべたことないわ~」と言ってましたから。

Photo_2これは米の皮でできた餃子。18元(約270円)。米というから透明っぽいかと思いきや、蕎麦粉??を想像させるようなグレーがかった色をしています。中身は豚肉と発酵白菜の漬物にしました。ふーふーしながら、噛み切ってみると、思いのほかジューシー。肉汁がピュッと飛び出してしまいましたよ。おいしいです。皮は香ばしい感じがしましたが、私には「 米」の特徴がつかめませんでした・・・。

上海市内には5つの支店(静安寺・徐匯区・普陀区など)があるそうです。メニューには写真もついており、店内は清潔で、値段も安く、安心して行かれるお店だと思います。餃子以外のメニューも、めっさ多い!あ、こども連れでも大丈夫でしたよ。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

熱い!上海ジャンクフード

上海で、さまざまなB級ジャンクフードにチャレンジしています。

屋台スナックや、持ち帰りのおやつなどなど。安いだけあって、おいしいけどそっけない部分が多く、きちんと包んでくれるってことはありません。

1~2元(約15~30円)のテイクアウト商品は、アツアツ!揚げたて!蒸したて!焼きたて!みたいなものが多いのですが、今、まさに、180度の油からでてきたばかりの揚げパンも、もうもうと蒸気の上がるセイロから取りだされた肉まんも、ぜーんぶ透明のうすっぺらいビニール袋に入れてくれます。

こんな感じ。

Youbin_2

チッ!っっ

日本のスーパーのレジ先カウンターに設置されているビニール袋よりはるかに薄い!手提げ部分のついたものならまだしも、フツーのビニール袋ではさんで渡されることも・・・。ビニールがふにゃっと変形することもあり、うっかりするとヤケドしそうな勢い。日本だったらお客が文句を言い、「提供の際安全性に問題アリ」とかいう話になるんでしょうが・・・。

もちろん、ここでは問題なしです。

最初のころは、熱いものをあんなに薄っぺらいビニール袋に入れたら、成分がとけだして体に悪いんじゃない?とか、ビニール袋から、直接むしゃむしゃ食べるのってお行儀悪くない?とか、それなりに違和感を感じていました。

しかし、今やすっかり何も感じなくなってきています。慣れって怖いです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

中国の料理教室(理論編)

今日から、新しいサイトでブログをスタートしました!中国上海からの情報を、外国人かつ庶民の目線でお届けします♪(いままでの記事はこちら

待ちに待った「中国料理教室」が今日から始まりました。1月に、ドキドキ、わきの下に汗をかきながら申し込みに行ったやつです。

Photo

全15回で、講義+14種類の料理を教えてもらえる市民講座です。中国人むけのカルチャーセンター?みたいな場所で行われることもあり、参加費用も全部で100元(約1500円)と、破格のお値段!

Photo_2教室が開催されたのは、日本で言えば、公民館or学校のような雰囲気の建物で、「部活動室」と書いてありました。昭和40~50年代に建てられたように見えましたが、実は新しいのかも。

第1回目の今日は「理論課」。食材の加工の基礎を教えてもらいます。申し込んだときから、だいたい見当はついていたのですが、教室に入って

             「あ、やっぱ、そうなのね。

ざわつく教室は、ほぼ満席。だいたい60人くらいいるみたいなんですが、そこは、熟女とナイスミドルの園。

こちらが、Photo_3 私のクラスメートです。

・・・おっちゃん?

講義はもちろんオール中国語で、外国人はどうやら私だけみたい。みんなは先生の冗談に(推測)どっと笑ったり、「これはなにかな~」なんて質問にも「これこれ!」ってかんじで答えてて、めっさ楽しそう。

私の中国語は2歳児レベルのため、内容はもちろんわかりゃしませんよ。

でも、日本人であったおかげ、黒板に書かれる文字から推測し、授業内容の1割くらい理解できました。調理とは何ぞや、とか、食材の調理の基本は①水で調理②油で調理③塩で調理の3つだよ、とか。

次回からは、調理実習。これもデモを見るのか自分でやるのかわからないんですが、試食はできるよう♪・・・楽しみです。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

トップページ | 2006年4月 »